IIDX26 皆伝合格した
前書き
台風でゲーセンいけないので暇つぶしに書きました。 この記事には発狂BMS成分が含まれます。 皆伝は卑弥呼ゲーでした。
合格時メモ
プレイサイド: 1P 運指: 1048式 + 3:5半 + 手首皿 LIFT: 286 SUD: 169 緑数字: 315 エフェクター: EQ ONLY ボム: 9th 80% ノーツ: パステル 判定文字: セグメント 判定: +0.3 レーン: -0.5 靴: 1461z
曲別で意識したこと
嘆きの樹
特に意識することなし。
灼熱 Beach Side Bunny
皿を全部取る必要はないのでBADハマりしないようにゆっくり回す。できるだけ体力温存。
卑弥呼
卑弥呼を聞くと胸が苦しくなる病気なので、深呼吸をしながらプレイ。ラストの低速入りは皿を全部回し切ってから皿チョン。全押し皿チョンするとコンボを切らさずに繋げるらしい。
冥
特に意識することなし。加速部分見切るの絶対無理だから雰囲気で押す。
意識/対策したこと
地力上げ
発狂BMSでひたすらイージー特攻。★10にイージーが付き始めたころに発狂五段合格して地力は十分と判断し、ACでの調整に移る。
連皿(灼熱)
連皿がとにかく苦手だったのでスタンダードの1,2曲目は毎回皿曲を選曲するようにして回し方を覚えた。
- Bass 2 Bass [A]
- Black.by X [H][A]
- Dynamite [H]
- Digitank System [H][A]
- Level One [H][A]
- Round and Round [A]
- Really Love [A]
- ノーティ [A]
- Watch pt2 [A]
- 灼熱 [H]
- 灼熱 pt2 [H]
- 地獄超特急 [H]
初期段階
灼熱[H]やbass2bass[A]にハードがつかないレベルだったので、サファリドットコムさんを参考にしてひたすら皿曲をプレイ。記事でも書かれている通り、高難易度よりも低難易度の皿曲をFC狙いでプレイするのがよい。
中期
アリーナモードでReally LoveやRound and Roundが刺さることが分かり、皿曲の楽しさに目覚める。このころには灼熱[H]やブラック[H]はハード落ちしなくなっていた。
後期
灼熱pt2[H]にハマりゲーセンに行くたびに2-3回プレイするようになる。EXHがつくようになったあたりで皆伝の灼熱は安定して抜けられるようになった。
片手
普段から譜面密度が低い部分(ブレイクなど)は意識的に片手で捌くようにする。
皿複合(卑弥呼の低速入り前や冥の加速地帯)
1048式を好んで使用していたが、完全固定できるほど指の柔軟性がなかったため皿複合の場合は運指を崩す必要があった。しかし完全に見切れていない譜面で崩しを行おうとすると、譜面の認識->運指を考える->押すというプロセスを踏むことになるため、どうしても押し遅れてしまいBADハマりの原因になっていた。そこで運指を考える必要がなくなる手首皿完全固定を導入した結果、皿複合への苦手意識は改善された。
手首皿
絶対に運指を崩さないという強い意志を持ってひたすら発狂BMS。最初は全然回せないが1ヶ月くらいやってるとそこそこ回せるようになってくる。
低速
サブカード作ってロースピでプレイ。
二重階段・トリル
認識を諦めない。普段からガチ押しの癖をつける。
ゲーセンに行くたびに白数字や判定を変えるのをやめた
自分の適正な白数字がわからず毎回気分でリフトやサドプラを上げ下げしていたが、目線も判定も安定しないので良くないと思いLIFTと判定をBMS環境と近くなるように固定した。合わせ方はディスプレイの前で腕を伸ばして目測で合わせた(適当) 結果的に目線が安定して高密度譜面が来ても視線がブレなくなった。固定する前は高密度が来ると認識をあきらめて視線を飛ばす癖があったがこれも改善された。
靴は毎回同じものを履いてプレーする
靴の高さが変わると目線だったり、鍵盤や皿までの距離が変わってしまうので毎回同じ環境でプレイできるように靴は毎回同じものを履くようにする。グリップ力が高い靴のほうが皿を回しやすい。
合格時のランプ状況
本家
未難193
発狂BMS
リコメ★6.7 発狂五段
後書き
今後やりたいことは、
- ファーダリやマレなど上位曲の攻略
- ハード埋め
- スコア
- DP
など。皆伝になったやめるかもしれないとか思ってたけど、むしろモチベあがった。